2016年06月19日

ガイド惨敗の敗因……

昨日のガイドは、全くの惨敗!
<丶´Д`>ゲッソリ
その敗因は……

先ずは、朝から昼近くまでの無風に近い状態。
ここしばらくは、エビパターンや地形的に着く魚をネコや、ライトキャロで、という狙いでとおしてきたが、やはり風が重要なKeyとなっていた。
で、島東や、大崎なども反応は鈍くても風が吹けば……と読んでいた。
待望の風が昼近く頃から吹き始めた。
しかし、バイトは何回かあったものの、ノーフィッシュ。
その後も何度か入り直すが、増えてきた船のプレッシャーもあってか、好転の兆しすらみえず。
風に期待しすぎ!(💢'ω')

さらに、本湖からのブレイクを上がった7m弱あたりがエリアだが、その近くの島内方面にかなりのワカサギを確認。

例年、島東のエリアはここにワカサギが入ってくると沈黙…というのが常。
かすかに、頭にはよぎったが、まだ……今まで通りでイケルと。

他の大崎、さらに一番館前などでも、結果的にワカサギの塊を確認。

私的には、ベイトや地形などをきっちり絞り込んで、タックルやルアーなども決めてかかるため、いきなりのシフトが難しい、という、ある意味弱点とも言える面が、露呈してしまった、という感じは否めず。
/(。-_-。)\

総体的に考えれば、
①フラット7~10mのワカサギパターン
②バンクなどワカサギから離れたエリアのエビパターン
③朝イチなどのビッグプラグ

①と②を基本にすえたパターンが現状での正解かと…(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

まだまだ、予断は許さないけど。

いずれにせよ、早すぎ!🌀💦


まだまだ、学ばければならない野尻湖!
難しい……



hikariaya1 at 10:59コメント(0)トラックバック(0) 

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プロフィール

Hiro-Hasegawa

スモールマウスバスの聖地、長野県野尻湖で、シーズン中、SeaSpirit & 一番館のプロガイドとして活動しています。ティムコ(Fenwick等)プロスタッフ。野尻湖のバスフィッシングの楽しさ、素晴らしさをお伝え出来たら嬉しいです!

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